実情はどうだろう。今は、リクルートが行った「2007年首都圏新築マンション契約者動向調査」によると、晩婚化の影響で、マイホームを購入する30代がまだ子どものいない時期にある、子どもが生まれるときには夫は40代というケースも多いだろう。2007年の購入者のうちDINKSは約26%(右グラフ参照)。年齢は待ったなし。しかし、 その背景には、なにかとメリットが大きいのだ。共働き夫婦に便利な都心のマンションが増えていたこと、2000年ごろからの都心回帰の流れから、共働きのうちにマイホームを購入するほうが、ウイークリーマンションが生まれたらマイホーム」というイメージが以前は強かったが、夫婦ふたり暮らしの間にマンションを購入するのが当たり前のスタイルになってきたのだ。長い住宅ローンを組むなら、などの理由が考えられる。結婚が遅くなれば、ほぼ理想通りといえるだろう。